続こたつむり主婦の気ままな暮らし

17歳年上の旦那さんと小学4年生の娘、息子2歳を持つこたつむり主婦です。 専業主婦目線で日々の出来事や子育て、 憧れの北欧インテリアについて綴ります。

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【小学校低学年 本】おすすめはコレ!大人も一緒に読んで欲しい一冊です。

      2016/11/11

小学校低学年の娘の本に、

35歳の私が、

もっと早くに、この本に出合いたかった!

と強く思うほど、感銘を受けたので、

ちょこっと紹介させていただきます。

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小学校低学年のおすすめ&人気の本(図書)を探されている方の参考になれば幸いです。

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小学校低学年 おすすめ 本

では、さっそく、

今回、是非!是非!

紹介させていただきたい本がこれです↓

【だいじょうぶだよ、ゾウさん】

だいじょうぶだよ、ゾウさん [ ローレンス・ブルギニョン ]

作:ローレンス・ブルギニョン

絵:ウ”ァレリー・ダール

訳:柳田邦男  文溪堂

この本は、おばあちゃん(義理の母)が、

娘の誕生日プレゼントにくれたものなのですが、楽しい内容の絵本かと思いきや、

悲しいお話でした(笑)

義母曰く、

どんな本を選んだらいいか分からなかったので、店員さんに「小学校低学年のこどもにおすすめの本」を聞いたところ、

この本を強く薦められたそうです。

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心が成長するとはどういうことか。

肝心な本の内容ですが、

この本には、

大切な人の「死」を通して、

心が成長するとはどういうことか。

がとてもわかりやすく描写されています。

そして、この本を訳された柳田邦男さんは、親である私たち大人に、

こう問うています↓

心が成長するとはどういうことか。

家族の病気や死を通じて、子どもはだいじないのちや死について学び、心を成長させる。

大人たちは、その機会を子どもから奪ってはいないだろうか? 柳田邦男

image

そして、こう続けられています↓

想像してみてください。だいじな愛するひとがあの世にいってしまうことを。

だれでも、すぐには受け入れられないでしょう。

しかし、月日がすぎていくなかで、ひとはいつしか、つらく悲しい別れでも、それを受け入れられるように心が成長するのです。

幼いネズミくんは年老いたゾウさんに、「いっちゃいやだ」といいます。

しかし、弱ってきたゾウさんを一生懸命ケアするうちに、心が成長して、ゾウさんがゾウの国に渡るつり橋を修理してあげます。そして、「こわがらないで」といって見送るのです。ゾウさんは「だいじょうぶ」といって、渡っていきました。

この物語は、著者が幼いころから死について話してくれた祖母との別れの体験をもとに書いたそうです。いまの時代、家族の病気や死について、子どもは会話の輪の中にいれてもらえないため、一生のなかでとても大事な死について学び、心を成長させる機会を失っています。

この絵本は大人にも子どもにもだいじなことを語りかけていると思います。 柳田邦男

image

う〜ん、深い。。。

しかし、

「想像してみてください。だいじな愛するひとがあの世にいってしまうことを。」

なんて言われたら、

無理!無理!無理!

って思っちゃいますよね。

だって、一番想像したくないことだし、頭に浮かんだとしても、すぐさま掻き消したくなることだから(T_T)

でも、この本は、教えてくれるんです。

「死」が、とても大事だということを。

さらには、

「死」を理解することが、「今を生きること」の大切さにつながる。

ということも。

正直、この本を最初に読んだ、読書好きの娘の様子はと言うと、

おもしろくない。。。。

ん???

といった感じだったのですが、

娘には、

ゆっくりと、

何回も!何回も!読んで欲しい!

と思いました。

 最後に

この本を読んで、久しぶりに、

絵本ってやっぱりスゴイ!

と感動してしまいました。

特にこの絵本は、

大人向けでもおかしくない内容で、

天国へ行くもの、それを見送るもの、それぞれの気持ちが、ジワジワと伝わってきて、

「本当の優しさ」とは何か?

をも私自身、改めて考えることができたので本当に良かったです。

話の結末としては、愛する人を亡くしてしまうのですが、不思議とハッピーエンドのような、そんな心が優しい気持ちになるお話でした。

周りの誰かが亡くなった時などにも読んであげると良い絵本だと思います。

小学校低学年におすすめと書きましたが、高学年にもかなりおすすめの一冊なので、是非、本選びの参考にされてみてください。

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 - 子育て, 小学校低学年 本