白斑がずっと治らない人必見。
白斑に気付いたら痛い痛くない関係なく、危機意識を持って今すぐ食事内容を見直して。
私は、乳腺炎を甘く見た結果、乳腺炎を悪化させて地獄を見た。
今まさに、白斑で乳腺炎を疑っておられる方の参考になりましたら幸いです。
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乳腺炎の初期症状「授乳中に吸われると痛い」を甘くみた結果、地獄の苦しみを味わうことになった私の記録です。 こたつむり主婦 ...
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白斑がずっと治らない痛い人は今すぐ危機意識を持つべし
白斑がずっと治らない痛い人へ。痛くない人も絶対に読んで。
乳腺炎は悪化する
私の乳腺炎の初期症状は、ある日突然襲った「吸われると激痛」からでした。
一日、様子見したものの、あまりの激痛に翌日すぐに出産した産院の母乳外来へ。
診察の結果「乳首に白斑もできてない」「おそらく乳管が詰まりかけていて乳腺炎になりかけているのでしょう」との診断。
その日は、抗生物質をもらい母乳マッサージを受けて帰宅。
気絶するわっっ!ってくらい痛くて死にかけたけど、帰宅後、授乳時の痛みがかなり緩和。
その後、食事制限もせず普通に過ごしたのが地獄の始まり。
なのに、その頃、甘い菓子パンにどハマりしていた私は、至福のおやつタイムを満喫。
翌日、また痛みが悪化。
乳首に白斑ができてしまいましたとさ。
この時はまだ事の重大さに気付いておらず。
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白斑ができたら
白斑に気付いたら痛い痛くない関係なく、危機意識を持って今すぐ食事内容を見直して。
菓子パンなんて論外、和食中心。
理想は、戦後の食生活。
白斑を治すことに専念して。
激痛でも赤ちゃんに吸ってもらうこと。
水分をたくさん取ること。
⇒ミルクスルーブレンドを推す
私は、白斑ができてから一気に状況が悪化。
一番辛いしこりとの戦いが始まりましたとさ。
\ 白斑【はくはん】とは?/
- 白斑は乳首にできる白いニキビのようなもの (乳口炎と言われる)
- 母乳の通り道である乳線の出口が詰まってしまうことで起こる
- 母乳の出口がなくなり乳線の奥で母乳が溜まってしまい乳腺炎の悪化、しこりにつながる
白斑の治し方
白斑を発見して再び病院を受診。
病院ではやはり白斑ができたかという反応。
処方された薬は①抗生物質 (2回目)と②ベトノバールG軟膏0.12% (ステロイド)
再び、地獄の母乳マッサージ (2回目)。
2回目ゆえ、覚悟をして臨んだけど、やはり、気絶するほど痛かったです。
しこり発見
白斑ができてから一週間後、白斑のある右おっぱいにしこりができたことに気付きました。
授乳時は相変わらずの激痛だったけど、それが日常になりつつあった。
しこりに気付いたのが土曜日。
しっかり吸わせれば消えるかな!?
しかし、しこりは消えるどころか、どんどん大きくなっていったんです。
右おっぱいの上部内側が、ごつごつの岩みたいになって、痛くてたまらない状態に。
焦って息子に吸ってもらうも、時すでに遅し。
それどころか、詰まった右おっぱいを拒絶。
吸ってもらおうと必死になるほど、おっぱいをくわえる時間が長くなり、白斑がない部分まで痛めてしまう負の連鎖。
搾乳で絞り出そうとするも、痛すぎて撃沈。
自分で絞っても一滴も出ず。
痛みで何も手に着かない状態にまで窮迫。
その日の夜は、どの体勢で寝ても痛くて痛くてなかなか眠ることができませんでした。
病院受診 (3回目)
翌朝、すぐに病院へ電話。
日曜日でしたが、すぐに来てくださいとのことで、飛んで行きました。
地獄の母乳マッサージを覚悟で受診。
3回目の母乳マッサージでしたが、しこりができてから初のマッサージ。
私、34歳、泣きました。
麻酔の注射をしてほしいって訴えた。
けど、できないって言われた。
約1時間、分娩台の上でもがき苦しんだ。
助産師さん2人がかりで、栓が抜けるように必死で頑張ってくれた。
たった一日で、こんなにしこったのかと驚かれた。でも、栓抜けず。
もう少しで栓が抜けそうだから、帰ったらすぐに赤ちゃんに吸わせるように。
それでも抜けなければ、明日また来るように言われて帰宅しましたとさ。
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乳腺炎のしこりが取れない!苦しみの中見つけた電話番号
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最後に
乳腺炎の白斑に不安を感じてるならミルクスルーブレンドを検討して。
かなりクセがあるけどその分、効果を実感できるのが特徴。