小学3年生の娘が、学校歯科検診で、まさかの虫歯判定の用紙をもらって帰宅。
結論から言うと、本当に間違いで、私のショック返せ、コノヤロウ。
今回はこんな疑問にお答えします。
- 学校歯科検診に間違いが多い4つの理由
当記事を読めば、大切なお子さんが学校歯科検診でまさかの判定用紙をもらっても、うろたえずに済みます。
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学校歯科検診の虫歯判定にうろたえまくり
娘は、身体が弱く虫歯に特に注意が必要な子でした。
それゆえ、赤ちゃんの頃から人一倍、いや人の100倍、仕上げ磨きに闘志を燃やしてきた私。
\ なのにこれ (ﾟдﾟ)！/
まさか、娘が、虫歯判定の用紙を持って帰ってくるなんて。
\ オープン /
そしたら「乳歯の虫歯」に○で、ぎゃ～！！ΣΣ┏（|||｀□´|||;;）┓
\ 検査項目は下記の9つ /
乳歯の虫歯 だなんてあり得ない。
\ 乳歯の虫歯 /
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学校歯科検診の間違いが判明
到底納得できない結果に、すぐさま、かかりつけ歯医者さんへGO。
これまでの私と娘の努力を全部知ってくださっている歯医者さんです。
\ 先生の心強いお言葉 /
- 間違いだと思いますよ
- 〇〇ちゃんに虫歯があったらうちが困ります
でーすーよーねー！！！
\ 診察の結果 /
- 虫歯なし
- 虫歯になりかけの歯もなし
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>>お口の専門店
学校歯科検診に間違いが多い4つの理由
先生に学校歯科検診での間違いはよくあるのか尋ねると「よくある」との返答。
\ 学校歯科検診の限界 /
- 時間が短い
- 見えにくい環境
- 汚れが残っている
- スクリーニング的要素が強い
1人を診る時間が1～2分と超短時間な上に、ただ向かい合った状態では、暗くてよく見えないこと。
さらには、学校歯科検診はスクリーニング的要素が強い検査だということ。
\ スクリーニング的要素 /
どちらかというと「虫歯になっても歯医者さんに行かないような子どもを集団検診の中でふるいにかけて見つけること」に重点
不確実な検診ゆえ、娘のような口腔衛生に対する意識が高い子でも、給食の食べかすを虫歯だと間違えられ、虫歯あり判定をくだされる可能性は大いにある。
同時に「学校歯科健診で虫歯なし判定をもらっても安心できない」ことを教わりました。
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学校歯科検診には限界がある
今後、学校歯科検診の結果はもう信じないことに決定。
忙しい中、診てくださっている校医の先生方、申し訳ありません。
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