ついに!ついに!ついに!!!
フローリング(床)を傷から絶対に守る!
「傷防止椅子足キャップ(カバー)」と出会うことができましたので、口コミレポートさせていただきます。
ヽ(*´v`*)ノ
フローリングの傷防止対策を考えておられる方や
私のようにフェルトや靴下タイプからの脱却を図りたい方、
絶対にフローリングに傷がつかない「安心安全な椅子足キャップ」を探しておられる方の参考になりましたら幸いです。
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失敗を乗り越えてついに出会った「脚キャップ」とは?
先日、私が、人気の「レック椅子脚キャップ」を買った結果、
悲しい結末を迎えてしまったことを覚えてくださっていますでしょうか?
これです。これ↓(;´∀`)
レック脚ピタキャップ
口コミがとても良くて、人気ブロガーさん方も絶賛されている人気商品だったので、
それを信じて購入したわけですが、
残念ながら
わが家のフローリングには全く合わず、
思いっきりキズが付きました。
( ;∀;) しかも深いキズ
詳しくは、こちらをご覧ください↓
※レック脚ピタキャップの詳しいレポしてます。
そんな私が、どうして傷が付いてしまったのか、
失敗を検証した結果、
最後の望みをかけて選んだ商品がコレです!
【ツチノ 脚キャップ】
価格: 475円(税込)
ショップ:東急ハンズ 楽天市場店
どっからどう見ても、なんのへんてつもない、オシャレでもなんでもない脚キャップ!
その実力は、いかに!?
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ツチノ 脚キャップ
「レック脚ピタキャップ」の高密度ポリエチレン部分によって、床に傷が付いてしまった失敗から、
私が、次に買う「椅子脚キャップ」に求めた素材感はゴムでした。
簡単に言うと、
プラスチックのような硬いものではなく、柔らかいゴムでないともう安心できない
と思ったわけです。
「ツチノ 脚キャップ」は、そんな私の希望ピッタリの商品でした。
「レック脚ピタキャップ」が、シリコン部のみ柔らかいのに対し↓
「ツチノ脚キャップ」は、側面も底面も柔らかいゴム(エラストマー樹脂)でできています↓
さらには、
「レック脚ピタキャップ」は、使用上の注意に、
床の傷防止材ではありません。
床を傷つける恐れがあります。
と、はっきり書かれており、
フローリングの傷防止アイテムとして選ぶにはちょっとどうなの?
という不安が残る商品であるのに対して、
「ツチノ脚キャップ」は、
床をキズから守る!
イスを動かす時のキズを防ぐ!
と私の不安をかき消してくれるくらいの自信のありようなのです!
ツチノ脚キャップ の魅力!
で、届いた「ツチノ脚キャップ」をドキドキしながら取り付けた結果、
こんな感じになりまして、
イイじゃん!イイじゃん!イイじゃん!
ヽ(*´∀`)ノ
なんとも、控えめな存在感!
よしキタ―!アンタイイよ~!
アップ!
横から見るとこんな感じ♪
ちょっと角度を変えるとこう↓
ちなみに、
直径2.8㎝の丸脚に、
サイズ28㎜の丸型を使ったのですが、
わが家のイスは、イス脚が上に行くほどだんだん太くなっている造りなので、
最初は、
ヤバイ!入らない!
と焦りましたが、
気合を入れて押し込むと、すばらしいフィット感を見せてくれました。
あと、これは、「レック脚ピタキャップ」にも言えることなのですが、
これも汚れたらウエットティッシュなどでささっと拭き取れる素材で、靴下タイプやフェルトタイプに比べると衛生的で◎の商品でした!
しかし、しかし、しかーし!
現実はそう甘くはなかったんです。
心から満足できる100点満点の商品でした!とは言えない弱点があったんです。
ツチノ脚キャップ の弱点!
この商品は、
床を椅子のキズから守る!
という面からだけで評価すると、
100点満点です。文句なしです。
しかし、
椅子に取り付けて使用し始めた途端に、その凄まじい「特徴」とも言える弱点におののくことになりました。
それは、
この脚キャップを付けて椅子を動かそうとすると、
全く動かないんです。
朝青竜を呼んで突っ張りを見せて欲しいくらい←意味不明
微動だにしないんです。
(゜゜)
要は、
動かそうとすると、
ものすごい「滑り止め力」が働いて、
スムーズに椅子を動かすことができないていう。。。
(_Д_)
動かそうと思ったら、椅子を持ち上げる感じで動かす必要があることに気が付きました。
これは、ダイニングテーブルの椅子に使いたかったわが家には致命的な弱点で、
オーマイガーオーマイガーオーマイガーオーマイガーオーマイガー(涙)
1週間様子を見た結果、見えた希望!
でも、100均の椅子脚くつ下に戻す気になれず、
使っているうちに意外と慣れるかも?
と希望を捨てずに使い続けていたんです。
そしたら、なんと!
滑りが良くなったー!!!
ヽ(*´∀`)ノ ヤッター
あれだけ、滑らせようとしても、ピクともしなかった脚キャップ君は、
どうして使っているうちに順応してくれたのでしょうか?
検証してみました。
そして、理由が判明!
こうです↓
滑りが良くなった理由
キャップに、ほどよい砂埃がついた
(;´∀`)
あははははははははははは!
なるほどね!なるほど!
おばちゃん、薄々気づいてたよー!
というわけで、息子のおしりふきでちょちょっと拭いてキレイキレイにしてあげると、
再び、朝青龍呼んだろかバリの「つっぱり力」が復活!
おばちゃん、気に入った!アンタのこと気に入った!
そんなこんなで、
残りの椅子3脚分の脚キャップも
追加注文決定!
ヽ(*´∀`)ノ
最後に
家を新築して6年目の我が家。
ついに、長年の課題であった「フローリング傷防止対策」に決着を着けることができました。
長年愛用してきた、
脚底にフェルト+内側に輪ゴム+100均くつ下対策からついに卒業です!
↑これはこれで、ほっこりとした温かい見た目が大好きだったんですけどね。
靴下のゴムが緩むのと、ホコリがガッツリ靴下に付着してしまうのがどうしても嫌で、イス靴下からの脱却を図りました。
結果、失敗もあったけど、満足できる商品に出会うことができてうれしいざます♪
ツチノ脚キャップの使用レポに何か変化がありましたら、またレポしたいと思います。
当記事が、フローリングに傷が付かない「椅子足キャップ」選びの参考になりましたら幸いです。
グッドラック!
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【2016.5.14 追記】必読!!!!!!!!!
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